INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

2013年J2第2節「京都×東京V」(今更)

ブログ書こう書こうと思ってやっぱり今週も書く暇のなかった姫苺ですこんにちは。
そんで結局もう次節はじまるじゃん・・・って時期の更新になってしまった。てへぺろ
もう一週間経ってる上に、今ものすごく眠いので記憶が曖昧ですが(笑)無理やり書いてみる。

ヴェルディサポさん。監督不在とかいろんなことがあったせいか、
人数少ないけど気合が入っていたし、話先取りするけど試合後とか、自チームに対して温かかった気がする。


今日は西京極入場後に、「京都慕情」の歌詞が書かれた紙・・・いや、「必昇MURASAKI応援ポスター」をもらいました。
西京極で初のお披露目だったわけだけど、タオマフ掲揚→回すという流れは変わらないのね。
最初のゆっくりの部分は正直あまりピンとこなかったんだけど(歌詞入りの部分がメインなのにごめんなさい)
「ラララ」でテンポ速めて歌い出した後はかっこいいなと思いました。


この曲は今後どう成長していくのかなー。
もちろんサンガサポ内では歌い継がれると思うけど、
ヴィッセルの「神戸讃歌」やFC東京ユルネバみたいに、
他サポさんが「サンガの応援歌」で真っ先に思い浮かぶ曲に無事成長できるといいのだけれども。
たとえば「神戸讃歌」の時は、基本的にアウェイサポーターも黙って聞いてると思うんだけど、
そういう風に相手からもリスペクトされるような、一種の儀式のような曲にまで成長するといいな・・・と思ったりした。


・・・あ、でもよく考えると、今後も選手入場のタイミングで歌うなら「神戸讃歌」化は難しいか。
相手チームが黙って聴くってシチュエーションには絶対ならないしね。


そういや「必昇MURASAKI応援ポスター」だけど
サンガの運営はなんでこれと「タオルマフラー祭り」をかぶせちゃったの?
西京極を紫に染める!って意図はわかるんだけど、掲揚用にポスター配布するなら、タオマフ祭りは次回のホームゲームにしてもよかったのでは・・・?
タオマフとポスター、両方を一度に掲げるのは物理的に不可能だし…。

試合前にはこの方の挨拶がありました。
市長はけっこう長くしゃべった後に一呼吸おいて、またしゃべってたんですが、
この一呼吸おいたタイミングで挨拶が終わったと勘違いしたヴェルディサポさん達が応援歌歌い始めたのにはワロタwww


あと試合前にはバクスタ前で花火が上がりました。よくコンサートとかであるような感じで。
一発だけだと思ったら何発も来てびびったwwwww心臓に悪いwwwww


試合はね・・・うーん。感想が書きづらい。
とにかくもったいない試合だったとしか。チャンスもたくさんあって、ほぼ一方的だったのに。


審判もかなりの不思議ちゃんだったけど、でもあれだけ決定機外してたら関係ないよなぁと思ったり。
ちなみに一番最初のイエローは、遅延行為だとはわからなかった。
笛吹いて走って行った時点ではカードに手を伸ばしてなかったので、
プレー止めた瞬間は出す気なさそうな気配だったし、よってファウルが原因ではないなとは思ってたけど。
試合後に遅延行為だと知る前は、「異議かな?」と思ってました。


とにかくあんだけチャンスがあってボールがゴールに入らないのはおかしい。
これはもう今年の公式球が緑色なせいだったとしか思えない←


公式球「ふははは!俺は相手側のゴールマウス以外は避けて通ってやるぜ!!」
http://www.j-league.or.jp/release/000/00004834.html
(↑もろ緑やん)


しかしこの試合は中村祐哉がほんっとによかったですね!びっくりした!!
サポミのときに祖母井さんが言ってた「サプライズを起こせる選手」ってこういう人なのかと思った。
失礼を承知で言うと、彼は「ペンタ」っていうニックネーム以外はそこまで注目を集めてなかったと思うんですが
(たとえば宮吉とかは試合に出る前から話題性がものすごかったし)
この試合だけで一気に惹きつけられたサポーターは多いと思う。
それだけに負傷交代したときは残念でならなかった…。


そんな感じであと1時間もすれば福岡戦ですね。
水谷とわたしのサヌもベンチ入りしてるようだし楽しみだおっお!!