皆さんご存知かどうかわからないのですが、
現在Jリーグでは、「Jリーグ特命PR部」という企画が行なわれているのであります。
もちろん姫苺もマッハで入部したよ！ 特命PR部に！！
この企画の概要は、特命PR部員になったブロガー＆ツイッターユーザーが、
ブログタイトルに【J特】タグをつける、またはツイッターで #j_toku タグをつけてつぶやくことによって、Jリーグを（特に若い女性に対して）PRしていこうじゃないか、というもの。
私は今までブログは休止状態だったので、ツイッターの方で細々と活動してました。
でも、PR部員になりたての頃、#j_tokuタグを辿っていると、そこはただの「Jリーグコアサポの雑談の場」でしかなかった。
もしかしたら今でもそうなのかもしれない。
とにかく、Jリーグ好きの人々が内輪で盛り上がってるだけ、という印象を受けた。
そりゃそうだ。PR部員以外の人は、#j_tokuタグの存在すら知らないのだから。
これはなんとかしたい。
それに、せっかく面白い企画をJリーグが考えてくれたんだから、なにか面白いことやりたいじゃない。
そこで私が注目したのがツイッター小説、俗に言うところの「ツイノベ」だった。
これは一回の投稿字数が140文字に制限されているツイッターの機能を活用し、「140文字以内」（これにはツイノベに付与される #twnobel タグの字数が含まれるので、事実上は132文字以内）で小説を書いてみようじゃないか、という試みだ。
ちょうどその頃の私は、ツイノベに興味を持っていた。
ツイノベには「#twnobel」という専用のタグがあり、これを辿るとかなりの量のごく短い小説が、毎分ごとといっても過言でない頻度で投稿されている。
つまり「ツイノベ」には（おそらくそのほとんどはサッカーに興味を持っていない）一定数の閲覧者が存在するわけで、
「Jリーグに特化したツイノベ」を書けば、サッカー好きの人以外にも読んでもらえるのではないか、そしてそれがJリーグのアピールになるのではないか、と考えたのだ。
それになんだか面白そうだしね。
そんなわけで、７月以降、細々とJリーグツイノベを書き溜めている。
（最近は少しお休み気味だけど…。）
そんなツイノベたちを、こっちのブログでもまとめてみることにしました。
うんまぁ基本的に書き殴ってるだけど駄文なのだけれども、シーズン終わるまでには一作くらいはエキセントリックなものが書ければいいなと思っている次第です。
