「ごきげんよう」見てたら、川平慈英さんが出てて、バルセロナのホーム、カンプ・ノウに行った体験を話してた。
なんかその日の試合の審判が超グダグダだったらしいんだけど、
それにバルサのコアサポ集団（数千人単位）がキレて、審判に対する抗議の意味を込めて、前半の途中で席を立ったらしい(((;゜Д゜)))
数千人分の席がまとめてゴソッと空席化…(((゜Д゜;)))
西京極に例えたら、サポシ住民全員が撤収とかそんな感じか。
川平さん曰く、これは相当な効果があるらしい。
まず、コアじゃないバルササポもこれを見て扇動され、「お前のせいでみんな席立っちゃったじゃん！」って審判に圧力をかけ始めるという効果。
そして、この抗議の様子が中継されることを通して、審判の判定をスペイン中、いや世界中に知らしめる効果があるらしい。
この行為の是非はともかく、いやはや、バルササポはやることもその規模もすごいな…。
ちなみに席を立ったバルササポは、帰っちゃったわけではなく、コンコースに待機していて、ハーフタイムには全員戻ってきたらしい。
そんで「審判、後半は わ か っ て る よ な ？」と圧力をかけたとか…
去るだけでも怖いのに、それが戻ってこられるとさらに怖いよね(((;゜Д゜)))
判定の是非は知らないけど、後半、その審判はバルサにPK与えちゃったらしいです…。
審判ドンマイ。
