彦根での感動をぼちぼち書いていこうと思う。
写真は彦根で唯一出会えたひこにゃん。
前回（去年の京都公演）が「ジーザス」初見で、ちなみにその時はジャポネスクver.とエルサレムver.両方観たんですが、初めてだった上に聖書の予備知識なかったので、けっこう理解してない部分とかあったのですよ。
カヤパ様とピラトが同一人物だと思ってたり（笑）よく見ると一緒に舞台に出てきてるのに…！
特にジャポの方は初見中の初見だったので、細かい部分とかに全然気が回らなかった。
でも今回は、１年間かけてかなりの予習をしたので、新しい発見とか、「ここはこんな演出してたのか！」とかいろいろありました。
とにかくずっとずっと楽しみにしまくてったから、開演直前は本当に緊張した！
黒子ならぬ白子の人たちが出てきた時は震えそうになったよ(・ω・;)
でも白子さんが最初に大八車を持ち上げて坂にするとき、ロックかけるのにちょっと手間取ってたっぽかったｗ
そこで違う意味で緊張する自分（笑）
でも音楽が「たーんたらーんたらーん」って変調して、群集たちがニュって出てくるところでうわｗｗｗもう涙がｗｗｗ
なんかすごく「劇はじまった！」って感じがして…。
開演２分ぐらいで泣いてる自分きめぇｗｗｗと思ったので必死に涙がこぼれそうになるのをこらえる。
てかこの時ユダが真っ先に出てくるんだなぁ、忘れてた。
というか去年見た時はあれがユダだってわかってなかった気が…（笑）
ユダって最初からけっこう見せ場あるんだなぁ。いやーしかしみんな白塗りだ(＾ω＾;)
そんで『序曲』の最後の方でジーザス登場！
「あああ神降臨！！」と思ってまた泣きそうになる。
本当にこの時のジーザスの登場の仕方は神々しい…。信者でなくても「きゅ、救世主が…！」って感じになるもんなぁ。
エルサレムver.ではけっこう早くからジーザス登場して、「え、もう出てきちゃったよ(・ω・;)」って感じになるので、このジャポネスクのもったいぶった登場の仕方は本当にいいなぁ。
『彼らの心は天国に』。
金森ユダのカッコヨスな声キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！
芝さんのユダも一度見てみたかったけど（ユダはダブルキャストなので）この声を聞いた瞬間、また金森さんを見れてよかったとすごく思った。
よく考えると、しょっぱながユダのソロなんだよなぁ。
姫苺は個人的にこの劇の主役はユダだと思ってるんだけど（笑）ユダいいシーン多すぎだ。タイトルソングもジーザスでなくユダが歌うもんね。
うわー今日はたった２曲だけで終わってしまった（笑）
全26曲もあるのに…！(((゜д゜;)))
年内に書き終わるかなぁ(・ω・;)
まぁ今は卒論が忙しいので勘弁。ひと段落したら鬼のように書こう…。
