↑この元ネタがテニプリだということを今日初めて知った…
昨日宣言したとおり、正座してナビスコ杯決勝の中継を見ました。
自分はオレンジ色があまり好きじゃないので、部屋にオレンジのものが全くなかったのですが、
オレンジかぼちゃ持ってるハロウィーンリラックマがいたので、この子と共にリッツ食べながら応援することに。
満員の国立に選手が入場していくシーンでなぜか泣きそうに。
テロ様が出てるのも嬉しかったけど、それ以上になんか、はるばる国立までやってきた大分サポのこととか考えたりして。
うーん、なんだろう。両サポーターの雰囲気に飲まれたというか。
テレビ画面から伝わってくる、期待と歓喜と緊張と声援と誇りと、そういうものがぐちゃぐちゃに混ざって、異様に盛り上がってる競技場の様子に、全身の毛が逆立ちそうになったというか。
試合もすごく真剣に見入ってしまった。
サッカーってこんなに面白かったっけって思ったもん。サンガに限らず、リーグ戦の普通の試合と緊張感が全然違う。
ものすごい意地のぶつかり合いだった。
試合中、実況さんがニータンのことを「ニータくん」と呼んだり、他にもいろいろ迷言あったけど、そんなのどうでもよくなった。
でも、試合というものは残酷で、お互い本当に頑張って、本当に勝ちたくても、必ず勝者と敗者に別れてしまう。
結果、清水に勝利の女神は微笑まなかった…(・ω・｀)
大分は本当にカメナチオだったなぁ。
しかもテロ様、最初の失点直後に代えられてしまい…(：ω；｀)
テロ様が代えられるなんて珍しいから衝撃受けた！
そこまで動きも悪くなかった気がしたんだけど…。
でも、他のDF陣もよかったし、やっぱり追いつかなきゃいけない時には市川使うよなぁと思ったから、納得の交代ではあったんだけど…
悔しかっただろうなぁ…。
ＭＶＰは高松でした。
たしかにあの先制点はすごかった！ キャプテンだしね！
逆に清水が勝ったらＧＫ山本かな、と思っていたけれど。
ＭＶＰインタビュー見てて、去年ジェフが優勝して水野が同じようにインタ受けてた場面を思い出した。
勇人（と羽生さん）がちょっかい出しまくってたんだよなぁ…（笑）
清水は残念だったけど、カップ戦の決勝戦って本当にいいなぁと改めて感じた。
１位と２位同士が対戦し、その結果どちらかが必ず優勝する試合ってのは、Ｊリーグでもめったにないし、お互いの気持ちがぶつかり合って、本当にいい緊張感が生まれてる。
大分の皆さん、特にはるばる遠征なさったサポさん達、本当におめでとう。
サンガもいつかナビスコの決勝に行けたらいいな。その前に残留だけど！
