INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

2009年J1第9節 京都×名古屋

なんだか…いろいろなことが危ぶまれる試合でした。


今日は久々にゴル裏行って、約5ヶ月ぶりに応援歌うたったせいか、最初は全然声出なくて喉潰れるかと思った…(・ω・;)
アップ開始に間に合わなかったので、新加入選手の応援歌が結局ちゃんと歌えずじまいだったのが残念(・ω・`)

東のお隣さんでもある、名古屋サポさん達。アウェイゴル裏にぎっしりです。
今日はGWのせいか、本当に観客多かった。ただしサンガ側でなく名古屋側がですが。
サポシはけっこう人いたけど、バクスタとかはガラガラ…(・ω・`)
うわぁ…これ典型的な不調時じゃん…。
GWなのに入場者は1万人ちょい。
でもこの数字はかなり名古屋側の動員に支えられてるだろうな…。
対戦相手が近場のチームではなかったら、絶対に1万切ってた。
やばい、これはやばいぞ…(・ω・;)


試合は冒頭からかなり押されぎみ。
これはやばいんじゃないか、今日は90分間相手の押せ押せ展開かと思ってたんですが、
安藤か誰か(うろ覚え)のロングシュートをきっかけに、全体が前を向いたというか、サンガも攻められるようになった。
(まぁ結果には結び付かなかったけど…)
守備でも前半は、ボールに粘り強く食らいついて、かなり気持ちが入ってる印象を受けた。
前節ブーイングされて目が覚めたのかな?と思ったり。


そういや前半途中、ダヴィが倒れたけどノーファールになって、
立ち上がって怒ってたのに、審判が判定を覆さないとみるや、また倒れ込んでゴロゴロし始めた(笑)
で、プレーが止まって審判が駆け寄ってくるまでゴロゴロしてました。
ダヴィ執念のゴロゴロ(・ω・;)たぶんハライでもここまでゴロゴロしないよ!
そんで担架で運ばれたのですが、ピッチから出た直後、何事もなかったかのように担架を降り復活。普通にピッチサイドを走ってました。
ダヴィさんパネェ!プロのゴロリストだ!
ダヴィはピッチに戻りたいと主審にアピールしまくってたけど、主審は次にプレーが切れるまで許しませんでした。
たぶん主審、見て見ぬふりしてあえて戻すの遅らせたんだろうな…ダヴィに気づかなかったはずないと思うもの。


そんなこんなで、頑張って守り、一応攻めることは出来てたので、こりゃ先制点くるかもなぁと思ってたのですよ。
前半40分までは。
たぶん、あの時間帯は、みんながハーフタイムを意識し始めて、気が緩んだ頃だったと思う。
かくいう自分もその瞬間、ハーフタイムにトイレに行くべきかどうかを真剣に考えていた。
考えてたら、失点。
あれだけ必死に守れてたのに、失点する時は本当に一瞬だ。


でも、失点後から前半終了までは、まだリズムが変わってなかった。
それが何故か後半に一変。
前半はまだゴールに期待が持てたけど、後半は全く得点の匂いがしなくなる。
失点で緊張の糸が切れたのか、プレー全体から気迫のようなものが消えてしまった。
明らかに相手ペース。
ボールを奪っても、そこから全く繋げない。
攻撃に関してサポが盛り上がったのは、それこそまっすぅがロングスロー投げる時くらい。
とにかく点が取れん。とれそうにない。
これは本当に、守備より攻撃の方が問題かもなぁ。


で、追いつけることもなく試合終了。
気づけば16位になっているという現実。
とにかく得点だ、点が取れなきゃ勝てる試合も勝てない。