来月から新たなミッションが2つも始まるお(＾ω＾)
新しいこと始めるっていいなぁ！やる気や向上心がわく！！
まず、4月から京都市の図書館でボランティアをすることになりました。
本の整理整頓や、破損した本の修理をするだけなんだけど、そういう作業好きすぎるから、すごく楽しみ(＾ω＾*)
図書館という場所自体も好きだしね。
スタジアムとゲーセンと図書館は姫苺の三大お気に入りの場所だ。
いろいろなことを学べそうで、今からワクワク。
ボランティアだけど、ただ働きっていうより、無料でたくさん勉強させて貰える！って感じだ。
大学はお金払わないと勉強できないけど、大学では体験できないことを、実地でいろいろ勉強できるんだよ！すごい制度だ！！
百聞は一見にしかずっていうしね。
どこの図書館かは書けないけど（笑）4月から図書館に行ったら、姫苺がお手伝いしてるかもしれません(＾ω＾*)
そして2つめ。
ネットとかで公言しちゃ駄目という規則はなかったので書きますが、
4月からの「国政モニター」に選ばれました。
国の行政施策についての意見や要望を報告書にして随時送るという任務です。
三権分立の原則があるので、行政（内閣）に関する意見のみを募集しており、
立法（国会）や司法（裁判所）に関すること、例えば国会議員の言動や国会審議の内容に対する意見は受け付けていないそうです。
つまり、最近の例だと、西松建設問題とかは対象外ってことですね。
突然、内閣府から封筒が届いたので、我が家は一時騒然としたのですが（笑）
（あ、突然といっても、応募した人の中から選ばれるシステムなのでご安心を）
貴重な機会なので、頑張っていろいろ意見したいと思います(・ω・´)
まぁ、私は政治に対してはけっこう冷めていて、私みたいな国民一人の意見で政治が変わるわけないよなぁ、とか、大臣の方々が読むわけではないし、というか絶対読んでなさそうだよなぁ、とか思っているのですが、
（自分ひとりの意見にそんな力があったら、真っ先に新スタジアム建設を提案しますよ/笑）
でも、今政治がすごくゴタゴタしてる中、国政モニターという仕事を通して、より政治に関心を持てて、政治について勉強できたらいいなと思って応募しました。
国政モニターの活動が本当に国のためになるか、国を動かすかはわからないし、正直個人的にはならないだろうと思っているのですが、
でも、仮に国のためにはならなくても、確実に自分のためにはなると思った。
あと個人的には文章で評価されたり、文章を求められるというのがやりがいがあるなぁと思いました。
一応、応募時に書いた意見を読んで「こいつはまぁ人並みに文章書けるな」と評価して貰えたから、選んでもらえたのだろうし。
（まぁ学生の応募は少ないだろうから、元から選ばれやすかったと思うけれど）
何かを書いて、誰かに読んでもらうのすごく好きだからね。
「国政モニター月報」という、モニターの皆さんの意見をまとめた冊子も貰えたのですが、すごく興味深かったです。
いろんな意見や提案満載で、「こんなこと考えてる人がいるのか！」と非常に新鮮で(・ω・*)
国のためにはなれないかもしれないけど、
自分の意見を読んでくださった他のモニターさん達に、「こんな考えの奴もいるんだなぁ」と思ってもらえるように。
そして、他のモニターさん達の様々な意見を読んで、いろんな価値観や視点を学べるように。
そんな風にして1年間、モニターとして頑張れたらいいなと思います。
