INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

大学生活いろんな意味でオワタ

今日、卒論の口頭試問がありました。
緊張したけど無事終わってよかった(^ω^;)
普段着で行ってしまったんだけど、友達がスーツで来てて青ざめた(((;゜Д゜)))
ちょwww自分普通にユニクロだったんだがwwwピンチすぎるwwwww
でもユニクロってまだ許容範囲よね(・ω・;)派手じゃなく質素な感じだし(;・ω・)


文法的間違いとかいろいろ指摘されたけど、書いてる内容が「無難にまとめられすぎてて面白みがない」って言われたのが一番ショックだった…。
益川さんみたいなぶっ飛んだ人間になるには、まだまだ修行が足りないみたいです(・ω・`)
型破りな人間になりたいのに。
あと論文の中にもっとトールキン愛を込めてほしいとも言われた(笑)


これで(院試を除けば)大学での勉強はすべて終了。
あとは卒業式だけです。
長かったような、短かったような4年間。
やり遂げたこともなく
得たものもなく
楽しかった思い出もそれほどなく
というか楽しさなんてのは、その場だけのまやかしだとわかり
友達はそれなりにはいたものの、というかいたと思いたいものの、
基本的に独りで授業を受け、独りでご飯を食べ、キャンパスと家を往復するだけの日々


いったいこれが何になったんだろう。
4年間生き長らえた意味はどこにあったんだろうか。
4年間何もしなかった。
けれどその4年間は戻ってこない。
ただ人生に空白ができたのみ。


かといってその4年が終わるという実感もなく
自分に4年間生きる価値があったとも思えず
誰からもほとんど必要とされず
かといって必要とされる人間には変われず
みんなにデクノボーと呼ばれ
そういう人に私はなりたい。
いや、皆さんは私みたいになってはいけない。