今更な劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」彦根公演レポその３。
今日は『ジーザスは死すべし』の場面から。
もう今回は！ 司祭たちが本当によかった！！
少なくともこのシーンは、京都公演より素晴らしいと思った部分！
みんな歌うまいし、カヤパ様すごく雰囲気出ててよかったし、何よりアンナス！！ アンナスが神だった！！
「それじゃジーザスをどうするか〜」の「そ」の部分で、理想のアンナスキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！って叫びたくなったよ(・ω・*)
自分の理想は映画バージョンみたいな「超キー高いアンナス」と「超低音のカヤパ様」なんだけど、
京都の時は両者のキーがそれほど違わなくてちょっとしょんぼりだった。
でも今回のアンナスはキー高かったし、カヤパ様との差が際立っててすっごく良かった！
そしてカヤパ様がもっと輝いてたのが次の『ホサナ』のシーン！
いやー『ホサナ』はいつ見てもいい場面だ。一緒に歌いかけてしまう（笑）
カヤパ様がジーザスからの返答を聞いて、「フンッ」って感じで去るカヤパ様の去り方というか、プイッって感じが本当によかった、本気で機嫌を損ねた雰囲気が出てたよ(・ω・*)
そして狂信者シモンの歌！！
これを聴いてなぜか感動して涙出てきたんですが（笑）
この歌は「ジーザス〜」の中で一番好きで、家でも一番よく歌ってるし、ホント「役者になれるならシモンやりたい！！」って思うくらい好きなので、また生で聴けて本当に嬉しかったし、「ホントに劇観に来たんだ！」って気持ちになって泣けてきた(：ω；｀)
でも超ハイテンションなシモンの歌で泣くとか普通に考えたらキモスｗｗｗ
今日の最後のナンバー、ピラトの歌は初めてピラトだと認識して聴きました。
前回見に行った時は人間関係把握してなくて、何故かカヤパ様とピラトを同一人物だと思ってたので…(＾ω＾;)
