- 作者: 井上雄彦,吉川英治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: コミック
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紫ってだけで期待して読み始める。
でも前読んだ小次郎と黄平以上の話は載ってないだろうと思ってたら・・・
なんかお通さんの話で予想外にボロ泣きしてしまった…(:ω;`)
うわー今までお通さんに感情移入したことなんてなかったから自分でもビックリ…!(゜д゜;)
電車の中でマジ泣きしてしまったもん…隣に座ってる人いなくてよかった…。
家帰ってから再読してまた泣いたし。
てかこれから読むたびに泣いてしまうかもしれない。「ジーザス〜」見たらいつも泣いてしまうのと一緒で(笑)
でもお通さんの一言一言がすごく心に響いて、同時に心がすごく揺さぶられた
だめだいろいろ書きたいが書けない
いやーしかし今回はずっと沢庵のターンでしたね!
さすが青年誌、こんなわけわからん坊主の説教が延々続いてたら、少年誌だったら飽きられて打ち切られるところだ(笑)
しかも沢庵の悟りキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
あぁでもこの悟った話、モーニングで読んでた時はすごく好きだったけど、今回はお通さんに全部持ってかれちゃった。
しかしついに柳生宗矩の名前が出てきた…!
大河ドラマではムチャクチャ嫌な奴で、出てくるたびにイラっとしてたなぁ(^ω^;)バガボンドではどうなるか楽しみ。
てか妙秀さんが杖ついて歩いてると思ったら、次のページで箒振り回してて走っててワロタw
小次郎…お前って奴は…(笑)
妙秀さんにはいつも乙としか言いようがない
つーか又八がこざっぱりしてて一瞬誰なのか全くわからなかったw
気になるところでまた終わるなぁ・・・。
あぁホントお通さんにはやられたなぁ。
こんなに読んで泣けた話は、宍戸梅軒の話以来か…?
まぁ清十郎様が死んだときも泣けたけど、あれは別の涙だしなぁ(^ω^;)
また神巻が一冊増えた