INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

魔法の素

すっかり寒くなって参りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あぁこれから寒さに震え、犬飼会長に悪態をつきながらスタ観戦する日々が始まるのか…(((・ω・`)))
でも寒さのおかげで、大学の木々の葉っぱが色づいてきた

姫苺はこの、完全に色づく前のグラデーション状態が好きなのだが…うーむ、やっぱり写真だとうまく再現されないな(^ω^;)
絶妙な色合いも、だんだん変化するとこも、なんか魔法っぽいから好き
大学が魔法色に溢れてる


今日は他にも魔法体験があった!
大学内のある図書館で洋書借りようと思ったんだけど、そこは(容量の問題なのか知らないけど)洋書の書庫だけ別の建物にあるらしくて、初めてその書庫に行ってきた!
書庫の管理人さんはいなくて、手続きして鍵をもらい、自分独りで入って本を探し、鍵かけて帰る仕組み。
隣の校舎の地図と鍵を貰い、単身書庫へ!
洋書の宝箱の鍵と地図!なんて冒険の香りがするんだろう!!
書庫は地下にひっそりとあった。地下マジで人気ない。自分独り。
うわーなんか秘密の花園、いや本園?の鍵を開ける人のような心境!


鍵開けて中に入ってみる。本当に独り。そして本だらけ。
誰も見てないし、なんか興奮して記念にブーン⊂二二( ^ω^)二⊃したかったけど狭くて無理だった(笑)
同時に、あぁ突然ここで心臓麻痺とか起こして誰にも発見されなかったらどうしよう、と異様に不安になる。


でも本当にしーんとしてる。無音。
これは本気で魔法起きるかもしれないと思った。
本開いたらそこに封印されてたカードの封印が解けて、カードキャプターにならなあかん展開になったらどうしようとか、
蛇の表紙に、字が赤と緑で刷られた本を手にとって読んでるうちに、何故か突如「モンデンキント」と叫んでしまい、ネバーエンディングな本の世界へ吸い込まれたらどうしようとか、
ここでいよいよ自分の膝にある「L」の刻印(みみず腫ともいう)の謎が解けるんじゃないかとか、あらゆるそういった類いの妄想と緊張で脳内が混乱する自分。


…まぁ何事もなかったから、今こうしてブログ書いてる訳ですが(笑)
あぁでもあそこは本当に本当に異空間だった。1ヶ月に1回くらい意味なく行ってみたい。
何回か通ってたら魔法起きるかもなぁ、まぁ心臓麻痺の可能性も捨てきれないけど(笑)


そういや学食の食器(お盆)返すとこがベルトコンベアになってて、食器さんが運ばれてってさようならな仕組みになってるんですが、
今日は学食に、大学見学らしき高校生がたくさん来てて、そのベルトコンベア見て驚きまくってた(・ω・;)
コンベアさんの近くで独り飯してたんだけど、もう食器返しに来る学生みんな驚きまくる!
君らの驚きぶりにこっちがびっくりって感じだよ(・ω・;)ベルトコンベアに驚くという発想はなかった(;・ω・)
高校生にとったらベルトコンベアも魔法なのかな