晩ごはんを食べようとしたら、妹が今日から始まったドラマ「ブラッディ・マンデイ」を見ていたので、姫苺まで見なきゃいけないハメになった。
デスノートのＬの映画のトラウマが蘇った…。
やっぱり自分、細菌兵器モノはダメだわ。
なんかじわじわ苦しみながら死んで行くってのがダメみたい。苦しむ人に感情移入しちゃうんだろうなぁ。
デスノートの映画（前後編の方）の心臓麻痺の描写も、最初はちょっと怖かったもん。
みんなさっさと即死してくれればいいのに（おい）
てか大河ドラマ「武蔵」で城太郎さんの役やってた三浦春馬があんなに大きくなっちゃってんのがびっくりだ(((゜д゜;)))
城太郎さん、14歳の女の子を孕ませた後はスーパーハッカーになったのか…。
でもこの主人公の子、天才ハッカーって設定の割りに、頭いいのか悪いのかよくわからんなぁ、という印象を受けた。
ハッキング関係はさすがに天才的だったけど、それ以外の、パソコンに関係しない行動全般は正直、
「頭いい設定のはずなのに、こんなことにも頭回らないの？」ってのが多かった…。
たぶん、デスノートでいう月やＬみたいな「完璧・万能型」じゃなくて、パソコンに関してのみ知能が発達してるんだろうなぁ…。
ドラマといえば、今朝ドラの「だんだん」見てます。
朝ドラってなんで見る気なくても、ついてると見ちゃうんだろう…。
そのせいで何度も遅刻しかけてます（笑）
でも今回のは面白い！ こんなにちゃんと見てるのは「どんと晴れ」以来だ。
まぁおそらくマナカナちゃんが主人公の双子ものってのが自分的にツボなのが一番の原因だと思うけど（笑）
「ふたりっ子」好きだったから、またマナカナちゃんが見れて嬉しい。
てか「ふたりっ子」ってもう10年以上前のドラマなのか…！(((゜д゜;)))
そういやレイちゃんって京大にすべり止めも受けずに現役で受かったという恐ろしく頭のよい設定だったな(・ω・;)
あの頃は大学生ってすごく大人に思えてたなぁ、月日って不思議。
勇人と寿人もそうだけど、姫苺的には性格の正反対な双子っていいなぁと思うんだけど、それはきっと「ふたりっ子」でレイちゃんとキョウちゃんを見てたからなんだろうなぁ。
それかケストナーの『ふたりのロッテ』読んだからかな。
てか生き別れの双子の女の子が出会うというあらすじ聞いて、「それなんて『ふたりのロッテ』？」って思った（笑）
そんで『ふたりのロッテ』では、双子が入れ替わっちゃうんだけど、さすがにこの朝ドラは片方が舞妓さんだし、入れ替わるなんて不可能だろうと思ってた。
でも来週の予告みた感じだと、や、やっぱり入れ替わっちゃうのか…！！(((゜д゜;)))
うわーどうなるんだろう、てか入れ替わりって「ふたりっ子」でもやってたし、シェイクスピアもよくそういうお話書いてるから、王道なんだろうな（笑）
あと夢花ちゃんを通して、今まで知らなかった舞妓さんの世界をいろいろ知れるのが楽しい。
珍しくドラマの話を長々と書いてしまった。
