じゅういちにんが しんでしまった！
【ロンドン１５日共同】ロイター通信によると、コンゴ（旧ザイール）東部で１４日、地元サッカーチーム同士の試合中、選手の１人が呪文を唱えたところ乱闘となり、１１人が死亡した。地元ラジオが１５日伝えた。
劣勢だったチームのゴールキーパーが試合の流れを変えるため、前に出てきて呪文を唱えたという。
その後乱闘となり、警察官が駆け付けたが群衆に石を投げられた。警察は催涙ガスで応酬、死者のほか負傷者も複数出た。
コンゴでは今も呪術信仰が残っている。
コンゴこええぇぇぇ(((゜д゜;)))
まぁ、ある意味試合の流れは変わってるけどさ…
でも亡くなった方の直接の死因は、乱闘ではなく催涙ガスによる混乱→圧死なんですね…。
コンゴのサッカーの試合で暴動、発端はＧＫの魔術
その後、警察官が両チームの選手の乱闘を抑えようとしたところ、観衆の一部がゴールキーパーに向かって投石。警察が催涙ガスを使用すると、観衆が一斉に出口に殺到して１１人が死亡する事態になったという。
これ警察の不手際な気がするんですが…
あとこっちでは、亡くなったのは13人になってますね。
選手の「魔術」疑惑で騒乱、発砲で暴動に サッカー競技場
１４日の騒動で、死亡者は１１歳から１６歳までで、観客が出口に殺到した際、押しつぶされるなどしたらしい。「魔術」の利用をめぐって観客が騒ぎ出し、警察が発砲、騒乱を逆に煽る結果となった。
犠牲になったのみんな若者だな…(・ω・｀)
呪文は軽々しく使うもんじゃないですね。
