もう大学4回生の姫苺なのですが
妹についていって同志社大のオープンキャンパスに行きました(笑)
予約不要だし無料だし大学生不可とは書いてなかったしね!
高校生のふりしようと思って妹に「今日は『お姉ちゃん』じゃなくて名前で呼んでね!」って言ったら断固拒否された(・ω・;)
同志社のカラーは紫らしく、なんか紫×白のトートバッグやら紫うちわやらいろいろもらったんですが!!(゜д゜;)
サンガは立命館ではなく同志社と提携すべきでは…。
しかも同志社、校舎とか全てが綺麗だったー!!
山の中だから緑がいっぱいだし! 花とかいっぱい咲いてるし!!
さすが宮本ツネ様の母校。
でも山の中だから坂ばっかりで涙目だった。
うちの大学はみんなチャリで移動してるのに、同志社では誰もチャリ乗ってないなぁ…と思ってたら坂なせいなのね。
そりゃそうだよなぁ、下りは楽だけど上りは地獄だよなぁ。
自分がもし同志社大生だったら倒れそう…。みなさんすごいなぁ、強靭だ。
あと構内に車道が整備されてて、バスも通るらしかった! びっくり。
キャンパスツアーも参加。お兄さん話うまかったなぁ。
てかお兄さんの大学生活の話がすごい「あるある」でウケた。大学生ってみんな同じ体験してるんだなぁ(^ω^;)
図書館にも潜入しました。これもすごいきれいだった!
見たことないユダの研究書あったよー!! さすがキリスト教系!
今度取り寄せしてもらおうかな
大学生協でごはんも食べました。
どうやら運営組織が同じようで、うちの大学とメニューは同じだったのですが
食器が数倍おしゃれなのはなぜなんだ
そんなこんなですごく楽しかった! 坂さえなければ最高の環境だと思った。
あとこれ以外にすっごくすっごく感動したことがあった!
それは新田辺の駅前で起きました。
バスを待っててふと見ると、そこになんとこの方が
いいいい一休さん!!!!(((゜д゜;)))
うわああ一休師匠が目の前に!! なんぞこれ! 神、いや仏のお導きとしか思えない!!
姫苺は知らなかったんだけど、どうやら新田辺は一休さんが晩年をすごしたかの有名な「酬恩庵一休寺」の最寄り駅だったらしい!
わーこれすっごい運命感じた!!(:ω;`)
一休寺行きたいなーとずっと思ってたけど、新田辺にあるって知らなかったから…。
妹に「帰りに行こう!」って言ったら拒否されたけど…(笑)
一休さんが偶然の出会いを通じて姫苺を励ましてくれたとしか思えない!!
絶対また来よう
Der Kleine Prinz (German) (Harvest Book)
- 作者: Antoine de Saint-Exupéry,Grete Leitgeb,Josef Leitgeb
- 出版社/メーカー: Mariner Books
- 発売日: 2001/07/01
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まじで5種類くらいしかなかったもん! 「星の王子さま」かグリム童話かカフカ、という感じ(・ω・;)
エンデの「モモ」とか、英語版はあったのにドイツ語ないし…。
でもこれでドイツ語の勉強頑張ります