INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

湯田さん

大学図書館のユダと名のつく本は全て借りたと思っていた自分ですが
今日大学であまりに暇で、そういや今電車で読む本なかったなぁと思って、図書館で何か借りようと思って
一応ユダで蔵書検索してみたら


あれ? 検索結果に、見たことないタイトルの本があるよ…?(・ω・)


ぎゃあああ新しいユダの研究書が入ってる!!
少なくとも2月の時点では絶対なかった!!うぎゃああ読まなきゃ!!
と思ってダッシュで図書館に行って即行借りました(爆)
ああぁもしかしたら司書さんが「最近やたらユダ関連の本借りる奴がいるから購入してやろう」と思ってくれたのかも!!(妄想しすぎ)


てか「ユダ」で蔵書検索したら、普通のユダだけでなく、「湯田」さんという研究者さんの著作が大量に出てきて困る(・ω・;)
しかもその方も宗教学が専門みたいだし!
ってことは、その湯田さんがキリスト教学の学会とか行って「湯田です」って自己紹介したら、海外の研究者から
「ちょw あいつの名前ユダってw ありえねぇヤバスwww」
とか思われるわけだ、大変だなぁ(;゜Д゜)
名前のせいで学説の信用失ったりしそうだ。
まぁキリスト教学者はキリスト教徒というわけではないから大丈夫だろうけど…。


で、話は戻って。
その本は「ユダのいる風景」というタイトルで、作者はこの日紹介したユダ本と同じ荒井献さんだった!!
荒井さんユダ好きすぎだろ…(お前が言うな)
ちっちゃくて薄くて字も大きいから、一日で読めそう。
自分が初めて借りたかどうかはわからないんだけど、
でも開いた時の感じとか、しおりのポジショニングからすると、自分が初めてな気がする。
白い表紙のきれいな本だから、丁寧に慎重に扱わないと


てか昨日「しばらくユダ以外の本読もう」って思ったばっかりなのにー!ばかぁー(´Д`)