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最下位だった新潟に負けてしまいました。
でも今日は負けたとかそんなことは関係ない。
審判だけは本当に許せない。
３人退場プラス監督退席って、普通のジャッジであるはずがない。
姫苺は中継が見れなかったので、試合内容に口出しできる立場ではないのですが、
でもYouTubeやニコニコ見たり、何よりも選手や監督のコメントを読んで確信した。
３人退場は、選手に非があるわけではない。
そりゃサンガ側は全面的に悪くない、とは言いませんよ。
Ｑさん退席の原因になった「コーン蹴飛ばし」とか、あれは監督として冷静な対応をできなかったＱさんの自業自得な面もあるし。
でも逆に考えると、あのＱさんすらキレさせてしまったジャッジって、尋常ではない気がする。
他にも、芝を叩いたり、頭を抱えたりして、みんな本当にジャッジに対して怒りをあらわにしていた。
シジクレイにいたっては泣いてたらしいし…(・ω・｀)
こんなにみんながキレたり泣いたりした試合なんて、今までＪリーグで見たことがない。
普段は動画なんて紹介しないけど、シジクレイの涙をここに貼っておく。
これを見て、姫苺は久々に「悔し泣き」というものをしてしまった。
今回の判定は本当に不愉快だったし、もう金輪際起こって欲しくないけれど、
でも、唯一よかったと思えることがあったとすれば、シジクレイのこういう面が見れたこと。
本当に責任感の強さとか、チームに対する気持ちが伝わってきて、シジクレイがますます好きになったし、抽象的だけど「あぁ、彼は本当にサンガの選手なんだな」と強烈に思った。
勇人のこのコメントが聞けたのもよかった。
いいゲームをできるはずだったが、お客さんに対して失礼な試合になってしまった。退場した選手は悔しい思いをした。彼らのためにも自分たちが頑張って勝ちたかった。11対8という人数の中、新潟が1対0のまま守りに入ったところで、京都の勝ちだと思っている
サポへの思いやり、チームメイトへの思いやり、そして、決して折れない、諦めない心を、この短いコメントで示してくれた。
「強がりは勝ってから言えよ」って笑いたい奴は笑えばいい。
少なくとも自分は、シジクレイといい、こういう選手がサンガに来てくれて本当によかったと、心から思った。
新潟は後半、シュートゼロだったらしい。
「選手はフェアに戦った。選手は3人減っても全力でフェアに戦った」
今日はこのコメントが全てだなぁ。
今日は楽しいことも書きたかったけど、書ける気分じゃないや。また明日にします。
