妹の宿題(夏目漱石「こころ」の人物像について)を手伝うために、自分が高校生だった頃の国語の教科書を久々に読んだ。
姫苺は、中学以降の国語と音楽と美術の教科書はすごく大事に手近に取ってあるのだ。
そしたら教科書、今見ると名作多すぎで感動した(：ω；｀)
問題の「こころ」をはじめ、「羅生門」とか「富嶽百景」「沈黙」「舞姫」。
当時なぜか異様に中島敦の「山月記」好きだったなぁ。
なんであんなに好きだったんだろう。また読んだらわかるかな。
あと古典の「東下り」は「かきつばた」の句も含め神。
これらの作品たちが確実に今の姫苺の糧になっているんだなぁ。
授業受けてた当時は気づかなかったけど、今はどれも大切な思い出。
