- 作者: ブライアンアトベリー,Brian Attebery,谷本誠剛,菱田信彦
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 1999/02
- メディア: 単行本
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まぁ読めなくはないし(まれに本当に文章レベルで支離滅裂な人もいるので)しょうがないけど。
でも最後の「訳者あとがき」で内容批判されまくっててワロタw
- 作者: 池田紘一,真方忠道
- 出版社/メーカー: 九州大学出版会
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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いろんな分野の教授がファンタジーについて書いてます。中にはファンタジーと全く関係ないようなのも…。
この本で一番興味深かったのは、実は各読み物の最後にある短い「コラム」。
教授さん方が、自分の研究分野を選んだきっかけを書いてる。これがすごく個性が出てて面白い。
「大学の勉強」というものに興味がある方(高校生とか)は読んでみるといいですよ。コラムだけなら量少ないからすぐ読めるし。
今こんだけファンタジーの専門書頑張って読んでるのは、実はあと1ヵ月後に、ファンタジーをテーマに社会学系の授業で発表しようとおもってるからなのですが、
まぁ楽しいんだけど、本当に読みたい本が読めなくて困る。
今日本屋行ったらル=グウィンの「ヴォイス」売ってたよ〜!(゜д゜;)読みたいよ〜!!
でも暇がないので泣く泣く買わずに…買っちゃったら読んじゃうし。
てか来月はこれ以外に国文の発表が3つもある件について
進度によっては、全部同じ週とかありえるかもしれない…(((( ;゚Д゚)))
今からがんばろううぅ…。