INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

やはり俊哉大好きだ

やっとマガダイを読んだんですが、今回は神記事多すぎました。


一番胸を打たれたのは、ダイの俊哉の連載。
なんかもう、俊哉が姫苺の気持ちを代弁してくれてるというか、同じタイミングで同じこと考えてるというか。


内容は、俊哉がサテの試合に出て、サテの危機感のないミスの多さに愕然として…って話なんだけど、
もう姫苺がサンガのサテの選手たちに言いたいことをガンガン言っててですね、本当に泣きそうになった!
もう俊哉、ちょっと京都に来て同じこと言ってくれ!
共感した言葉のひとつが「時間が問題を解決するわけじゃない。チャンスは待っていてもやってこない厳しい世界だから。」
そうそれ!それをずっと思ってたのよ!
今のサンガのサテメンバーは、流されるままになってる気がしてならない。まぁ適当にやっとけば何とかなるかな、みたいな。
でもそれはむしろ逆で、流されて行き着く所は戦力外だ。
俊哉は「みんなにそれがどこだけ伝わってるか」と不安に思ってるらしいけど、サンガの選手もどこまで今の自分の立場の危うさをわかってるか疑問だ。


もうひとつ共感したのが「いち選手がそこまで考えるのはおこがましいかもしれない。」って言葉。
選手という内側の立場である俊哉と、サポである外側の人間の姫苺とでは根本的に違うんだけど、
そう、姫苺も「いちサポがこんなん考えててもな…」と思ってた!
なんか俊哉も似た悩み抱えてんだと思ったら気楽になった(笑)
これもっと早く読んでたら、コピーして美尾さんの手紙に同封したかも。姫苺以上にうまく姫苺の気持ちが表れてるよ。


他にもダイに、清水の長谷川監督が、連敗してへこむ選手に説教したって話があった。
ミノさんもそのくらい熱くなってほしい。


似た話はマガにもあって、千葉が選手同士で45分以上ミーティングしたのがきっかけで、不調を脱したという記事があった。
そこでも感動した話があって、ミーティングの内容が最後の方は精神論になって、
「リーグ戦で自信をもって全員が『これまで全力で戦った』といえるのか。戦うこと、走ること、声を出すこと。これは明日の試合からでもできる」
という結論になったというくだり。
この「全力で戦ってるか?」という問いを、サンガの選手たちにぶつけたい。
こんな熱いミーティングが行われる日がくるのかな


最後に、マガにはマネージャーの児嶋さんのインタが載ってたよ。
これもかなりいい話だった。
スタッフさんってやっぱり大事。いつもありがとう。