今日バイト中に店内放送を聞いていたら、BUCK-TICKの『Alice in Wonder Underground』という曲がかかったのですよ。
最初は何気なく聞いてたんだけど、サビのところで、妙に引っかかるものを感じた。
まぁ最初からタイトルには心惹かれたんだけど
それで「何でだろう、自分が好きな感じのサビだからかな…似た曲あったかな…」と考えてたけど、まぁ深く考えずにいたのです。
そしたらもう一度サビを聴いて、ハッと衝撃が走った。
hideの曲にありそうなサビだ…。
どの曲に似てるとかは全くないんだけど、hideちゃんが歌うとすごく似合いそうというか、hideちゃんがこの曲をカバーしても違和感ないと思った。
他のhideファンが聴いてもそうは思わないかもしれないけれど。
もちろんBUCK-TICKもhideちゃんを意識したりはしてないだろうし（友達ではあったみたいだけど）
でも、そう思った瞬間、頭の中でこの曲のサビの部分がhideちゃんの声で流れてきて…
もうすごくリアルに想像できて、またそれが全く違和感なかったので、なんか感動してバイト中に泣きそうになってしまった。
たぶん自分だけにしかこの体験の強烈さはわからないけれど、とにかく強烈な一瞬だった。
普通にBUCK-TICKの曲として聴いてももちろんよかったので、今度買いに行こうかなぁ。
