INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

忘れかけてたあのころの話

昨日、姫苺が高校生の頃からひそかにファンだった人に初めてメールを送った。
文章を推敲して、美尾さんにファンレター書くときくらいに緊張しつつ書いた。


その方は、姫苺が友人と著名人以外で唯一見ているブログの管理人さんだった。
もし中山隊長がいなかったら、サッカーの面白さを知らなかったように
姫苺は、たぶんその方のブログを見ていなかったら「はてな」でブログを開設することはなかった。


そして今日メールが返ってきた。やっぱりとてもいい人だった。
返信本当にありがとうございます。こちらこそとても嬉しかったです。
リンクの許可をいただいたので、さっそく貼ってみた。


もうずいぶん長いこと見ているブログだったから、何がきっかけで見始めたのか忘れつつあったけれど
いろいろ考えているうちに思い出した。
理由はいくつかあれど、決定的だったのは「野猿が大好き」とおっしゃっていたこと。
姫苺はもう野猿の細かいネタとかほとんど忘れてしまったし、「した」も当時すらあまり熱心に見ていなかったし、そもそも当時中学生で、ファンといっても曲聴いてテレビ見て泣き笑いしかできなかったし
それ以前に昔と比べると、今は音楽とかテレビ自体からかなり離れているので(千秋すらあまりチェックしていない)
今でもずっとずっと野猿のことを考えて大好きでいらっしゃる方の前ではこんなこと恥ずかしくて言えないけど
やっぱり自分も野猿が好きだったのです。
現在進行形で書けるほどの自信はなくなってしまったけれど、やはり今でもカラオケに行ったら必ず歌ってしまうし、焼肉食べる時は思い出すし、たまたま昔のビデオ見たら「野猿ってこんなに面白かったのか」と思ってしまう。


姫苺は昔ほどの情熱はもう冷めてしまったけれど
自分と違ってまだまだ野猿が大好きだとおっしゃっているのにとても魅力を感じて
しかも自分と同じようにサッカーが好きなのにも親しみを感じて
そしてブログを読み始めたのです。


たぶん野猿の話をこのブログでする機会は少ないと思うから、
いまここで書いておくことにした。
野猿がくれた出会いの印。