INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

チャンスの神様の話

この前たまたま、竹内まりやの「チャンスの前髪」という曲を聴きました。

チャンスの前髪/人生の扉

チャンスの前髪/人生の扉

「チャンスの神様には前髪しかないから、通り過ぎてしまうともうつかめない。だからチャンスは通り過ぎる前につかもう」という内容なのですが、


神様の前髪わしづかみにするっていかがなもんなんだろうか…(笑)


せめてもっと別のところつかんでやれよ! って思いませんか? こう、手とか足とかさ…。それともポケモンみたいな、特に手足というべきもののない特殊な外見をしているんだろうか。それでも前髪以外の部分は必ずあるはず。少なくとも頭はあるだろう。髪が生えているんだから。小さい神様なら頭ごとつかめばいいし、人間サイズの頭でも抱きかかえればいい。
それともなんだ、前髪以外はつかめないような体の構造になってるのか。なんかこう、ウナギみたいに全身がやたらヌルヌルしてるのか。触ったら滑ったり。あとウニみたいにやたらトゲが生えててチクチクするとか。クラゲみたいに触ったら感電するとか。チャンスの神様は海洋生物なのか。
想像するとかなり嫌だな、チャンスの神様。そんなヌルヌルだったりチクチクだったりビリビリだったりするものが目の前通り過ぎたら、むしろ避けてしまいそうだ。
でも、それを避けずにつかむ勇気のある人だけが、チャンスをつかめるんだろうなぁ。