劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」彦根公演レポその２。
ジーザスでググっていらっしゃる方に絶対「まだ彦根かよｗｗｗ」って思われる(((゜д゜;)))
すみませんブログの片隅を備忘録に使わせてください
で、前回の続きはどっからだっけ。あぁ「彼らの心は天国に」まで書き終わったのか。
まだジーザス出てきてないってなんという遅筆！！
使徒たちの「何が起きるのですか」のコーラスと共に、物語が動き出す。
ああぁとうとう新ジーザスの第一声がくる…！
ジーザス「なーぜー知りたい みんな定めなのだ…」
え・・・ちょっと・・・これはもしや・・・
ジーザスが・・・訛ってる・・・だと！？(((゜д゜)))
いや、今回のメインキャストがほとんど韓国出身だということは知ってたんですが、
他のキャストはそんなに気になるほどの訛りはなかったのに、ジーザスだけ明らかに訛りがわかる…(・ω・;)
そのせいかジーザスさんなんだか浮いてるよ…
いや、神様だからちょっとくらい浮いてた方がいいのかもしれないが…。
全体的に、今回の金田ジーザスは、訛りのせいっていうか、ちゃんと発音しようと必死でその分、他の部分にまで気が回ってない感じだったなぁ…。
後のシーンでまた書くけど、訛りさえ直ったら飛躍的によくなる気がするんだけど…。
高木さんのマリアは初見だったけど、けっこうよかった。
でもマリアとユダの対決で、ジーザスがやっぱりどっちにも無関心っぽかったなぁ･･･（笑）
後のシーンでも思ったけど、ジーザスさんは演技するときの視野が狭いっていうか、あまり左右を意識してない感じがする。一方向だけ見てるっていうか、「見てください〜」の時も思ったけど、左右見てもチラッ、チラッとしか見ない。
だからマリアとユダに挟まれてるシーンで、ジーザスさんがあまりどっちにも意識向けないから違和感感じたんだろうなぁ。
群集が「そうではありません あなたを愛します〜」ってジーザスに詰め寄ってくるところはすごくよかった！
なんかあの時の群集からはパワーがすごく伝わってきた。
とりあえず香油のシーンまで３曲消化ってことで（笑）
次はやっと、すごく素晴らしかった司祭たちについて書ける！
