師匠救出作戦

今日ふらっと大学生協に行ったら、洋書の大処分セールやってて
なんとなく眺めてたら

A Sentimental Journey (Penguin Classics)

奇才の牧師・スターン師匠の『センチメンタルジャーニー』が投げ売られてた━━━(((゜д゜;)))━━━！！
（てか最近商品紹介の表示がおかしいな。作者名がEditorの名前になってるし）
ちなみにヨリック様というのはスターン師匠のペンネーム(^ω^*)

びっくりして店内にも関わらず「スターン師匠！！」と素で叫んでしまった(・ω・;)
うわっうわっどうしたのスターン師匠、こんな所にいるなんて！！(：ω；｀)
訳あり品だったらしいけど、きれいなのが３冊くらいあったし！！

正直スターン師匠のこの作品を英語で読もうなんて思ってもいなかったのですが
ここで崇拝者の姫苺が助けなきゃ誰が助けるんだ！！　と思ったし
何より５０％オフは魅力的なので買いました。洋書高いしね！
３冊全部買占めたかったけど、さすがにそれは出来なかった(・ω・｀)

もしかしたらスターン師匠、姫苺が一休さんに心移りしたのに危機感を抱いて、猛アピールを開始したのだろうか
18世紀イギリスから…(((゜д゜;)))
てか自分、師匠の『Tristram Shandy』を洋書で読もうとして、わずか２ページで挫折した黒歴史があるからなぁ…（爆）
師匠の時代の英文は難しいのだ…。
日本語で読んでも難しかったしね。トウビーって叔父さんが戦争マニアで、マニアックな用語連発するし…。
でもあの頃よりは英語読めるようになったはずだし、シャンディより短いから頑張って読もうかな(・ω・´)

もし読みきったらレビュー書きます
何ヵ月後になるかわからないけど…