ジャイキリ、アニメ化
昨日話題にしたばかりのジャイアントキリングが、
なんとアニメ化するらしい!
「GIANT KILLING」TVアニメ化決定、2010年4月放送開始
NHK-BS2で放送される模様。
うわあぁぁぁこれは楽しみだ!!
王子の「哀れなミック」が実際に聞ける時がきた…!
さすがにガンナーズ戦くらいまではやるよね、既にガンナーズ戦の回で泣く予定なんだが(・ω・;)(;・ω・)
(以下の文章はTwitterに書いたことをリライト。)
原作が良くてもアニメで「どうしてこうなった」ってなることは往々にしてあるけど、
アニメ版ジャイキリが成功するか(それらしく見えるかどうか)についてのキーポイントのひとつは、「サポーターの描写がうまくいくか」という点な気がしてきた。
あの漫画は、サッカーの描写が面白いのは勿論だけど、サポーターの描き方がすごくリアルで上手いのも、支持されてる大きな理由だと思うし。
なんというか、ジャイキリに出てくるサポーター達って、同じJリーグのサポーターという立場から見ても、ありのままの自分達の姿だと感じられるんだよね。
「あぁ、自分たちがちゃんと描かれている」って安心できる。
そりゃ、あんな風にみんながバス囲みしたりしてるわけじゃないし、姫苺だってやったことないよ(笑)
でも、「こういうことあるある」って思える。あったらまずいんだけどね(^ω^;)
そういう共感が、Jサポからジャイキリが支持されてきた重要な理由なのは間違いない。
まぁ人間(個)としてのサポーターはアニメでもうまく表現できるんじゃないかと思うけど、
集団としての描写がどうなるかがドキドキだなぁ。
具体的にいうと、試合中の応援の描写がどれだけリアルにできるか。
サポーターという立場にある人なら、おそらくそこは意識せずとも気になると思うし、違和感も感じやすいはずだから。
応援歌とかコールとかを表現するのって意外と難しいと思うけど、頑張って再現して欲しいなぁ。
漫画の方で力入れて描いてあるダンマクも!
応援歌に「アイーダ」や「GO WEST」みたいな定番曲使えたらそれらしくなりそうだけど…著作権的に無理かなぁ。