INSTINCT MACHINEGUN

ポケモン好きのサンガサポ。夫はセレッソサポのパンダ氏。ゆるすぎる観戦記やら旅行記やら。

どこか違う漫画たち


いやーしかし面白いです英語版ワンピース。
日本語をそのまま英訳にしてるんじゃなくて、ニュアンスは同じだけどちょっと違うこと言ってたりして新鮮。
1話も、台詞を一字一句覚えるくらい読み込んでいたはずなのに、初めて読んだような感じになって、「What about your arm!!?」(「腕が…!!」)のシーンでは不覚にも泣けた。
英語しゃべってるとキャラの性格も変わる気がするなぁ。ヒグマとか日本語版以上に嫌な印象受けたし…!
左上に「右から左に読んでね!」って注がついてるのも面白い。これだけでも日本独特の文化なんだなぁ。
しかしアメコミって何でこんなにフォントがかわいいんだろう


あと今日はこれを買いました

GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

ジャイアントキリングの最新刊!!
いやーETUってなんでこんな次から次に強烈なキャラの選手が出てくるんだろう(゜д゜;)
今回は世良の巻と言っていいような内容だったけど、姫苺は写真屋の山さんが好きになりました(笑)
1コマ目の山さんがよすぎるwwwなにこの萌えキャラwww
おっと失敬失敬


しかしこの漫画って、なんというか本当に「かゆいところに手が届く」漫画ですね。
すっごい細かいことだけど、実際にサポーターやってる人間には「あるある」っていう物事が散りばめられてる。
Jリーグチップス小道具に使うとか秀逸すぎる…!! しかもちゃんとカード2枚入り…!
余談だけどチップス、世良のカード袋の開け方が姫苺と一緒でワロタ
そうそう、ハサミ使わなくっても、あの上の部分ペリってやったらキレイに開くんよね!!
作者さんも実際にそうやって開けてるんだろうなぁ。
あー細かい、でもそういう細かい部分が嬉しい。
この作者さんのすごいところは、サポーターやってると当たり前すぎて見落としちゃうようなことを、見落とさずちゃんと書いてるから。
サッカー好きですごくJリーグの実際をわかっていても、それだけじゃ不十分。
よっぽど注意しないと漫画上に拾ってこれないような当たり前の細かい部分を、どれほど見落さずに書けるかでリアリティや読者の共感度が変わってくると思う。
この作者さんはちゃんとそれができている。サッカーに造詣が深いだけじゃなく、ちゃんと話を作る才能もあるということだ。ホント尊敬するなぁ。


ちなみに今日は某聖人漫画2巻も発売だったらしいけど、本屋さんになかった…(・ω・`)
田舎はこれだから困る


まだ今日のオタクネタ残ってますが、濃くなりすぎるのでこの辺で